合氣道を高みを目指さず10年継続
合氣道に入会したばかりのときは、「メンタル弱いから心の面を鍛えられないか」と思い、精神修養のつもりで入りました。
入会当時は道場長も、ラーメンを食べに連れてっていただき、悩みも聴いてくださりました。
悩みの内容は、「人が苦手」なんです。
わかりますか。人が苦手……。若かったから、人と接するのが苦手だったんです。
合氣道で技を覚えるときは、必ず人と組みます。
それすらも、「相手は嫌ではないだろうか」などと余計なことを考えてしまいます。
で、10年経った今、わかったことがあります。人と組むのを避けるほうがよっぽど失礼であることです。嫌いなら避けられます。避けられるのは嫌です。
避けないということは、嫌ではないのです。ありがたく組んでいただきます。そのために、まずは、お互い礼をしてから、技の練習をします。
私が合気道を10年かけて得られたものは、相手の気持ちをありがたく受け止められるようになったことだと捉えます。
この人は強いから私にはもったいない。だから避けよう……この考えは、とっても失礼です。
英語のブログを書こうと思って去年TOEIC受けたら730

英語コンテンツのブログを書きたいと思い、TOEICを受けました。
730……、よし!「これから英語を頑張るコンテンツにしよう」(汗笑)
730というスコアは、一般的は「日常会話に困らないレベル」とされていますが、実際はそんなにスムーズには話せません。
私は学生時代、海外に住みたい夢がありました。しかし叶いませんでした。
お金がない
仕方がないです。
今は、海外に住むことよりも、多言語で情報を知り、多角的に物事を見ることができるようになりたいです。
あんまり頭がいいわけではないけれど、その意欲は持っていいだろうと思います。
私が外国語を勉強するのにおすすめなのは、外国語にまつわる何かに興味があったら、まずはそのコンテンツを楽しむことから始めることです。勉強は、基本つまらないです。目的のある勉強なら、できるようになると実感して理解できるから楽しいです。
体が丸いので2025/06/07(昨日)ジムに入会
体が丸いと、道場長に良くからかわれます。
実際太っているから仕方ないです。
そこで一念発起してジムに入会。歩いて15分くらいのところのジムに入会したから、さぼる率は低いです。朝に通っています。
朝は人が少ないので、器具が使い放題です。
昔から、がっちりした体にあこがれてはいました。
20代、30代のときは鍛える時間があったので、ジムに行かなくても体が作られました。
決してスポーツが得意ではないけど、好きだから鍛えます。
40代に入ってからは、単にスポーツのためだけではなく、健康を意識しました。
体にガタが出てき始める40代。歳を感じます。若く離れないけど、元気は憧れます。
まとめ

こう書くと、スポーツ好きかと思われるかもしれませんが、実はめんどくさがりです。外に出るときも、「めんどくさい」と常々思っています。
20代の頃は不思議なことに、新しいことをする意欲が強かったのです。オーストラリアにワーキングホリデーで遊びに行ったほどです。
20代の頃の意欲を取り戻したい。
もし、ブログをつけることで意欲を取り戻せたら、すごいことだと思って、期待を込めながらブログを書きます。